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●長野県下伊那地方で支障木の伐採をしてます!

雨樋を設置する

2018年11月27日、物置小屋へ雨樋を設置しました。雨樋は取り壊した前の家に設置してあったものを取ってあったので、材料費がほとんど掛かりません。樋受け金具を2つほど購入したぐらいです。いきなりですが、ネット情報を元に菊絞りに挑戦してみました。自分でもビックリしましたが、これは案外素人でもできます!右がプロ、左が自分です。
道具はこれだけ。そう先端の長いペンチ。
方法は、まずは菊絞りをしたい位置の雨樋を平らにしてしまいます。
そして先ほどのペンチを使って、適当な位置で折り曲げる。
あとは、プロのを参考に見よう見まねで折っていきます。
完成なり。2回目のほうがやっぱりうまくなってますね。今度は左がプロ、右が自分です。
水糸を張って勾配を確認しながら、基本、樋受け金具を垂木1本置きに取り付けていきます。写真では水糸がまだですね。
写真にないのですが、樋の穴はディスクグラインダーとニッパーを使って空けました。漏斗とか全然色違いますが、形になりました。
2018年11月28日、残すは土木系の工事となります。塩ビ管を集水マスへと繋げて、排水の工事をします。塩ビ管はVU65。落ち葉とか詰まったときのことを考えて、この部分の塩ビ管は接着しません。
2018年11月30日、ひたすらユンボと人力で溝を掘って塩ビ管を設置していきます。もちろん勾配も確認しながら。VU100の蓋をつけたのは、今後、塩ビ管を延長する可能性を考えてのことです。
総延長12mは掘ったでしょう。
給水管の下をくぐりました。あー掘るのが辛かった。
2018年12月01日、川へと繋がる集水マスへ接続して完成です。