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●長野県下伊那地方で支障木の伐採をしてます!

薪ストーブのクッキングスタンドを自作する

2018年02月11日、薪ストーブのクッキングスタンド作りに挑戦しました。ほとんど初挑戦ともいえる溶接作業です。 まず、ネットで検索してみると下のようなクッキングスタンドがヒットしますね。五徳と呼んでもいいような商品です。

買ってくれば楽ちんです。でも、値段もそこそこしますし、うちの薪ストーブには下の写真のようにアンダイアンと呼ばれる2本の鉄の柱があり、薪がガラスに接触しないような仕組みになっています。
つまり、簡単に出し入れするには、支柱を高くしてクッキングスタンドの面がアンダイアンより高い位置にくるようにしないといけません。うちのダッチウエストの薪ストーブのアンダイアンは結構高さがあります。
材料を用意しました。いらないオーブンのトレイと、そこら辺にあったアングルと、支柱の高さを決めるための木片です。 木片とアンダイアンの高さを比較して支柱の高さは18cmに決定。
高速切断機でギュィーンと支柱となるアングルを切り出していきます。なんかアングルに穴が空いていたのでそこは捨てます。
18cmに切り出していき…。
できた。いや、嘘です。ハンマーでアングルを叩き込んだら丁度うまいこと、はまっただけです。
溶接バチバチの写真がなくて申し訳ないのですが、ほぼ初めての溶接だったので写真を撮る余裕がありませんでした。 しかもトレイの薄い部分に穴が空くというハプニングもありまして、溶接による穴埋めにも挑戦。 見た目が悪くなりましたがなんとか完成しました。 溶接は難しい!あ、トレイの上に乗っているのはサツマイモです。
ちゃんと、薪ストーブに収まりました!これで薪ストーブシーズンは芋やパンやピザが美味しく焼けます。 最後に、これをクッキングスタンドと呼んでいいのか?という疑問は残りましたが。。まあ、いいや。