エアコン設置工事-5
ダクトカバーの裏面の設置が終わりました。
元の配管を少し曲げ、配管をつなげて延長します。この接続はフレア加工済みの配管なので安心です。
レンタル品のトルクレンチとモンキーレンチで締めてきます。
余分な断熱材をカット。
断熱材同士をつなぎ合わせるように、テープで隙間無く巻きます。
配管を曲げていきます。
さて、いよいよ室外機との接続部分です。フレア加工を行うため、配管の断熱材を適当なところでカットします。
練習と同じようにパイプカッターで配管をカット。
リーマーでバリを取り、フレア加工を行いました。場所が屋根だけに途中の写真はありません。
断熱材カットし過ぎたので前にカットした断熱材を足してテープで巻きました。
非粘着テープを巻いていきます。
室外機側の配線をします。
配線をグッと押し込みました。その後、室外機と配管をトルクレンチとモンキーレンチで接続しました。今日はここまで。明日はいよいよ真空ポンプによる真空引きです。
