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●長野県下伊那地方で支障木の伐採をしてます!

米作り2018-7

2018年10月30日、玄米の水分量を水分計で測ってみたところ、平均して15%程度のいい値が出たので脱穀することにしました。
脱穀はこのハーベスターという機械が活躍します。
この機械、扱いも簡単でして、このように稲束を機械へ投入すると、自動的に籾となって袋へ排出されます。だいたい2人でやって2時間30分くらい掛かりました。
あとは、重い籾袋を運ぶだけなんですが、うちの場合、運搬車にさえ乗せてしまえば。
ウイーンとリフトするので。
軽トラの荷台と同じ高さになります。
あとは引きずるように軽トラへ籾袋を乗せて。
家まで運んだら今度はカーポートに備え付けのウィンチでまたウイーンと軽トラから降ろします。腰に優しい脱穀作業。これ大事。籾袋を蔵へ運び込む作業や後片付けがまだ残っていますが、2018年の米作りとしての作業はこれで全て終了です。閲覧していただき、ありがとうございました。